「4℃(ジュエリーブランド)」の読み方と由来について調べました。
「4℃」は、ジュエリー、バッグ・靴及び小物雑貨を扱っているブランドです。株式会社エフ・ディ・シィ・プロダクツが運営しています。
コンセプトは、「ベーシックなものをシンプルかつ新鮮に」とのこと。
「4℃」と最初に見ると、「よんど」と読んでしまいますよね。実際はどう読むのでしょうか?またどのような由来で、どんな意味を持っている名前なのでしょうか?
実際に見ていきましょう。
「4℃(ジュエリーブランド)」の読み方
「4℃(ジュエリーブランド)」の読み方は、「よんどしー」です。
「よんど」ではなくなぜ「よんどしー」なのか、公式サイトも含めてかなり調べましたが、情報が見つかりませんでした。とにかく珍しい読み方なので、注意が必要ですね。
「4℃(ジュエリーブランド)」の由来
「4℃(ジュエリーブランド)」の名前の由来は、「水」です。
以下に、公式サイトから由来を説明した文章を引用させていただきます。
水のように、自由にしなやかに
時に雲となり、雨となり、川や海にも。さまざまにカタチを変えながら地球上のあらゆる生命に潤いをもたらす水。決して本質は変わることのない「水」のような存在でありたい。そして、水温4度というのは、氷の張った水の底で唯一魚が生息できる安らぎの温度。ロゴとして見た時にも誰もが読むことのできる世界共通の記号でもあったことから、ブランド名を「4℃」と名付けました。
とても深い意味が込められていて驚きました。
「水」のような存在でありたいという想い。
そして水温4℃が、氷の張った水の底で唯一魚が生息できる安らぎの温度であるということ、さらにロゴとして見たときに世界中の誰もが認識できるということから、この「4℃(よんどしー)」というブランド名が付けられたのですね。
「4℃」は1972年に創業したブランドですが、先進的なデザインに対する評価は高く、今も多くのファンに愛されるブランドになっています。
記念日のプレゼントや結婚の際などに、大切な人に贈ることがあるかもしれませんね。
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