「PayPay」の読み方・イントネーション・由来について調べました。
「PayPay」は、2018年10月より利用開始した日本の電子決済・電子商取引サービスの名称です。
運営元の「PayPay株式会社」は、ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社の合弁により、2018年(平成30年)6月15日に設立されました。
2018年12月4日からの支払いに、月5万円を上限に20%、総額100億円までのキャッシュバックを行う 「100億円あげちゃうキャンペーン」を始めたことで話題になりました。しかし12月13日に還元額が100億円に達し、予定よりも大幅に前倒しして、僅か10日間でキャンペーンは終了しました。
早速「PayPay」の名前の読み方・由来について調べてみましょう。
「PayPay」の読み方
「PayPay」の読み方は、「ペイペイ」です。
「パイパイ」ではないので、くれぐれも気を付けましょう。
続いて「PayPay」のイントネーションについて調べてみましょう。
「PayPay」のイントネーション
「PayPay」のイントネーションは、「ペ↑イ↓ペ→イ→」というように、
一文字目の「ペ」にアクセントを置くのが一般的なようです。
CMでも、冒頭にアクセントを置く呼び方をされていました。
しかし一方で、Twitterの公式アカウントで以下のようなツイートも発見しました。
どうやら公式的には発音やイントネーションを指定しているようではなさそうです。お好きなイントネーションで呼んでみてはいかがでしょうか?
「PayPay」の由来
「PayPay」の由来は、ソフトバンク、Yahoo!の社長である孫正義氏が、社名やサービス名も決済市場でのスタンダードな地位を獲るという思いを込め「Pay」という単語にこだわり続けたところ、Payだけでは商標上の問題があるため、PayPayとなったということでした。
「LINE Pay」や「楽天 ペイ」という名称が出ていた中で、ヤフーやソフトバンクの名称を用いなかったことは注目すべき点ですよね。
以上、「PayPay」の読み方・イントネーション・由来について調べました。
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