「トム・ブラウン(お笑い芸人)」のコンビ名の由来

「トム・ブラウン(お笑い芸人)」のコンビ名の由来について調べました。

「トム・ブラウン」は2009年(大会出場歴は2008年から)に結成されたお笑いコンビです。

ツッコミ担当の「布川 ひろき」とボケ担当の「みちお」の2人で構成されています。

2018年12月、吉本興業が主催する漫才コンクール、第14回「M-1グランプリ」にて決勝進出・第6位の成績を収め、なおかつネタのインパクトの強さが大きな話題を呼び、一躍有名になりました。

そんな「トム・ブラウン」ですが、外国人の名前のようなコンビ名で不思議ですよね。気になった方も多いと思います。早速名前の由来を調べてみましょう。

「トム・ブラウン」の名前の由来・意味

お笑いコンビ「トム・ブラウン」の名前の由来は、『週刊少年ジャンプ』に1991年から1994年まで連載されていたこせきこうじ氏の野球漫画『ペナントレース やまだたいちの奇蹟』に登場するキャラクター、「トム・ブラウン」選手から来ているとのことです。

漫画の趣旨は、主人公山田太一がセ・リーグの弱小球団でペナントレース優勝を目指すというもの。

ちなみに「トム・ブラウン」はアメリカ人の助っ人外野手で、本名は「トマス・ブラウン」とのことでした。

実際なぜ「トム・ブラウン」に白羽の矢が立ったのかは定かではありませんが、

語感も良いですし、今後もさらに世間一般に浸透し、テレビやインターネットでたびたび登場する名前となるかもしれませんね。

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