「そごう(SOGO)」の名前の由来

百貨店

「そごう(SOGO)」の名前の由来について調べました。

「そごう(SOGO)」とは、日本の百貨店です。
十合伊兵衛(そごう いへえ)が1830年(天保元年)に大坂南渡辺町の坐摩神社(陶器神社)の南隣に古手屋(古着屋)「大和屋」を開業したのが始まりとのことです。
1969年(昭和44年)に、屋号が「そごう」になりました。
以降は破竹の勢いで全国各地に積極的な出店を行い、1992年(平成4年)に売上高日本一を記録しましたが、その後売り上げが伸びず、
2000年に小売業としては日本最大の負債総額、1兆7000億円を抱えて民事再生法適用となったことが、当時世間を騒がせました。

その後店舗数を減らし、現在は、セブン&アイ・ホールディングスの傘下の株式会社そごう・西武が運営会社となって、国内7店舗で運営されています。

それではそんな「そごう(SOGO)」の名前の由来を見てみましょう。

 

「そごう(SOGO)」の名前の由来

「そごう(SOGO)」という名前は、創業者の苗字に由来しています。

十合伊兵衛(そごう いへえ)が1830年(天保元年)に大坂南渡辺町の坐摩神社(陶器神社)の南隣に古手屋(古着屋)「大和屋」を開業したのがそごうの始まりなので、

十合伊兵衛の苗字をひらがなにして屋号にしたのですね。

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